毎日を気まぐれに過ごしていると感じないためには

悩んでいること

毎日を気まぐれに過ごしていると感じていることが悩みです。それを解消するために、どのような目標や計画を立てれば良いのかを考えていました。

私が見つけた解決策の1つは、「タスクやプロジェクトに期限を設定してから取り組むこと」でした。

計画的であるとはどういうことか

フィリップ・マグロー氏の著書史上最強の人生マニュアルには、計画性について以下のように書かれています。

計画的であることは、現在取り組んでいる問題が、とりわけ重要で差し迫った、一番の関心ごとであるということだ。

改めて考えてみると当たり前ですが、計画的になるためには、期限を設定してそれを守るために熱中（集中）する必要があるということです。

いつまでに何をするのか決めた方が、より多くのことをすることができます。今年を振り返ってみると、期限を設けたときは熱中して必死でやっていました。例えば、強制的な締め切りがある勉強会の発表準備や、1週間後までにやる予定を宣言しながらアプリを開発していた時です。

出した結論と仕組みづくり

以上のことから、基本的には取り組むことの全てに期限を設けるのが良いという結論になりました。そのため、タスクやプロジェクトに必ず期限を設定するような仕組みを作ることにしました。

私は、プライベートのタスクは主に1週間分を管理しています。まずはそのタスクに締め切り日を設定しました。1週間以上の期限については、重要プロジェクトのみに絞って設定する予定です。

また、締め切りを守るようにするために以下の工夫を考えました。

• 強制的な締め切りを使う（勉強会の発表、面談、グループでの約束等）
• 自分で締め切りを決めた場合は、SNSやコミュニティ・人に宣言する
• 締め切りを忘れないように、プロジェクトごとの締め切りの曜日を決める（執筆は火曜日、開発は水曜日など）

このやり方を1ヶ月くらい試してみようと思います。6月になったら結果を追記します。